勉強と読書の楽しみ

日々の勉強と読書記録を綴っていきます。 2022年9月に無事、慶應大学法学部乙類(政治学専攻)を卒業しました。

2019年03月

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「レヴィ=ストロース入門」(ちくま新書)小田亮

「野生の思考」に興味があって、読みました。歴史認識の部分(最後の方ですが)は特に興味を惹かれました。




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「1789年-フランス革命序論」G.ルフェーブル著 高橋幸八郎・柴田三千雄・遅塚忠躬訳 岩波書店

一気に読み切ってしまいました。そのくらい面白かった。

私が世界史を勉強したのは、遥か昔。フランス革命、バスティーユはアンシャン・レジームの象徴という説明でした。

歴史の面白さは教科書を読んだだけではわかりません。こんな本に若い頃出会っていたら、自分の人生ももしかしたら、少し違っていたかもしれないと思います。

来週は新年度第1回目の科目試験です。

これまで、書きたい卒論のテーマがある程度見えるまでは、のんびり行こうと思っていたので、単位取得もマイペースで進めてきました。

今回は(今のところ)、6コマ全てにエントリーしています。
  1. 債権総論
  2. 西洋外交史
  3. 憲法
  4. 民法総論
  5. 国際法Ⅰ
  6. 行政法
この週末はその準備になります。

日々の読書と勉強を綴って行きます。
2016年4月に入学した、慶應大学法学部甲類(通信教育)の勉強記録も残して行くことにしました。

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