勉強と読書の楽しみ

日々の勉強と読書、慶應大学通信教育課程法学部甲類を卒業するまでの記録を綴っていきます

カテゴリ:読書 > 2019年9月

『日本の歴史11ー戦国大名』

この時代まで来ると、TVでドラマになるような馴染みの人物が出てきます(武田信玄、上杉謙信、伊達政宗など)。ただ、私はどちらかというと、当時の庶民の暮らし、経済状況、法制度や村(町)社会に強く興味があるので、戦国大名ー農民、商人などの統治関係の記述を面白いと感じました。

どうしてもテレビドラマは、『面白く』しないといけないですから、多少脚色もあると思いますが、今の私たちからすると、当時の戦国大名の価値観に大きな違和感を感じると思います。そもそもの時代考証をどう考えるべきなのかもそうですが、時代小説などで美化しすぎるのも問題があると考えています。

日本の歴史11

「ドイツ語のしくみ」

一連の「〜語のしくみ」本で、入門版です。とてもたのしく読めました。
これまで格変化がない言語しか経験がなかったので、格変化のある言語への憧れ?というのか興味はいまだにつきません。

とっかかりとしてはとてもよくまとまっている本だと思います。これもオススメです。


ドイツ語の仕組み


このあと「中級ドイツ語のしくみ」も読んでみるつもりです。


「星の王子さま」のフランス語原書です。

非常に楽しく読めました。この本は、大学に入学して夏休み後の試験(秋)が終わった10月頃から購読で読みました。岩崎力先生の丁寧な解説で読んでいったことを昨日のことのようにおぼえています。岩崎先生は美しい日本語への翻訳にこだわりがあり、訳文もそのような先生のお人柄が感じられるものでした。

lepetitprince



日本の歴史10「下克上の時代」

時代は室町末期、応仁の乱の時期です。
国人、地侍、農民の経済的な隆盛、台頭、守護大名の没落が描かれています。「応仁の乱」は京都を灰塵と化した大戦です。この時期に失われた過去の資料も相当あります。あまり印象に残っていない時代でしたが、改めて読んでみると、たいへん面白い時期であったことがわかります。日本の政治、経済構造が根本から大きく変わり、戦国時代を経て日本は近世に入っていきます。

実際に本がかかれたのは1970年代ですが、2003年に著者があらためてこの著作について巻末で言及しています。その際、フランスの社会史的は分析、アナール派について言及している点が興味深く感じます。大きな流れで歴史を捉え、民衆レベルで分析していくことは大切でしょう。

日本の歴史10

『ドイツ語で読む 星の王子さま」

ドイツ語の勉強で読んでいました。これをフランス語で読んだのは、今をさかのぼること35年以上前です。懐かしいです。また、当時受けた感動はあのときのまま「大切なものは目では見えない」。改めてフランス語で読んでみる気になりました。

kleineprintz

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