勉強と読書の楽しみ

日々の勉強と読書記録を綴っていきます。 2022年9月に無事、慶應大学法学部乙類(政治学専攻)を卒業しました。

タグ:ドイツ語

諸事情で更新ができていませんでしたが、今月から再スタートします。

備忘として、これまでの活動と今後の方針などをまとめておくとこんな感じです。

慶應大学通信
1月も科目試験を受けることができず。とはいえ、卒論登録もしているのであと少しですから、とはいえきちんとした卒論を書きたいので、2年後の3月を目標に卒業をめざします。

ドイツ語
こちらも2級を受けそびれてしまったので、今年の春に2級、秋に(できれば)準1級をめざしたいところです。すでに基本的な文法は一通り学んだので、あとは実践あるのみ。

ロシア語
今は「ロシア語講座入門」になんとかついて行っています。東京外国語大学出版の「大学のロシア語Ⅰ、Ⅱ」を中心に、3月までに一通りの文法を押さえたいと思います。目標はドストエフスキーやロシアの詩をロシア語で読むこと。

古典ギリシア語とラテン語
これらの言語は自分にとってはライフワークのようなものです。とくに最近は古典ギリシア語にとても魅せられています。数千年の時を超えて、当時の人々の考え、思いに触れることができる素晴らしさを味わいたいと思います。

読書
「日本の歴史」シリーズは、一通り全巻制覇しました。でも、歴史は私にとって、宇宙と同じくらい神秘に満ちた世界です。生きている時代はおそらく生きている誰にも理解されず、後世の人によって発掘される不思議なものです。洋の東西をとわず、いろんな時代、いろんな事柄について、歴史の旅をし続けられればと思います。おそらく、慶應大学の卒論も、法制史関係になるのではないかと思います。
古今東西の哲学、小説、詩なども続けて読んでいきたいと思います。ハウツーものが溢れる世の中、ようは方法論ではなく、その時に真剣に、誠実に考えて生きていくこと。そのとき、哲学や小説、詩からは多くの示唆を受けることができます。人間は変わらないし、変われない。でも、考えて生きていくことをやめて、マニュアルに沿って生きるだけの人生も、あるいは自分にとっての生きる価値を見出せないで、経済的な安寧だけを求める人生も、寂しいものです。

折に触れて更新をしていきたいと思います。

ドイツ語学習がとうとう180日目をむかえました。

本格的に勉強しようと決めてから、ちょうど半年になります。このあいだ、まいにちかならず勉強しました。ブログ(記録)をまいにちつけることで、自分自身にプレッシャーをかけて、勉強するように仕向けたわけです。

ここまでくれば、あとはずっと勉強できそうです。

ということで、とりあえず、ドイツ語の学習記録はこれでひとまず、「完」としたいと思います。

あとは、12月の独検に向けて、頑張るのみ!

昨日からネットの調子が悪くて、勉強にも影響が出ましたが、今日も引き続き、昨日と同じroutineをこなしています。


昨日に続いて、この3連休は記憶力強化週末として鋭意継続中。

一方で、面白い本をみつけました。

中級ドイツ語会話ハンドブック


「中級ドイツ語会話ハンドブック」です。
実は作文などにもつかえそうで、表現のニュアンス、語感にまで言及されているので、とても助かる本です。これも並行して読んでいます。

きのうにつづいて、「独検1800語」をあらためて、日本語部分から類推できるように、記憶力を強化しています。


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